●アルネ君がんばれ!
うさぎのアルネ君、先日は少し回復したと書きました。
でも、ここ数日の様子を見ていると、そうとも言えないようです。
このところ、水を飲む量がとても多くなっています。
もちろん、飲まないよりも飲んだ方がいいのですが、これだけ頻繁に水を飲むのは、腎臓がかなり弱っている証拠です。
慢性腎不全、それもかなり重症になっている可能性が高いと思われます。
ウチでは猫も飼っていますが、これまで3匹が腎不全で死にました。
3匹ともに、餌を食べないかわりに水を多量に飲むようになり、毛艶が悪くなってだんだんと弱っていきました。
腎不全を起こす要因はさまざまですが、アルネ君の場合は単純に加齢のせいだと思われます。
死んだ猫のうち2匹は、外で農薬か毒薬かを食べたようでしたし、もう1匹は体質的なものだったようでした。
現在のアルネ君は、多飲、多尿、軟便、足腰の衰えが目立ちます。
餌は割と食べてくれますが、草食動物の場合は死ぬ直前まで餌も食べ、さほどぐったりしないので、食欲があるからといって良い兆候というわけではありません。
慢性の腎不全が回復することは基本的にはありません。
最後は尿毒症で死んでしまいます。
薬も効きません。
猫の場合は、多飲傾向が出てから半月ほどでした。
うさぎの事例は知りませんが、腎不全だとすると、さほど長くはもたないものと思います。
アルネ君と猫のビビは、藤橋時代=東京から岐阜へ転居して以来ずっといっしょでした。
慣れない土地に引っ越してきて文字通り苦楽をともにしてきましたから、アルネ君に何かあるとすれば、年齢のせいで仕方ないこととはいえ、私にとって一時代が終わったという気持ちにならざるを得ません。
すっかり衰えてしまったアルネ君の小さな体を撫でながら、苦く切ない感慨にひたるここ数日です。
写真は今日のアルネ君。
白内障で目が真っ白になってしまいました。
