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2009年09月21日

●詩「決意」

9月
星あかりの歩廊で
その人と出会う
必然の黎明

静けさの満ちる大気に
長く運命の影をひいて
僕はその人の手をとる

ともに歩む未来は
はるか星の色に染まって見通せないけれど
誰も裏切ることなく
見つめあうすべての人を護りながら
信じ続け歩み続ける
そんな
ひたむきな決意を心に秘めて
小さな手のぬくもりを確かめる


☆人生の分岐点において、誰もが心の奥底に刻み込む、ひたむきでささやかな決意。
私もこれまで、幾度かそうした決意を心に秘めたことがあります。とてつもなく困難だけれど実現させなければならないことがらに立ち向かう決意。
私が星を見るのは、ただ科学的データを求めるためでもなく、美しい天体を楽しみたいからでもありません。
ともすれば雑事に埋もれそうになりがちな決意を再確認し、ふたたび磨き上げるために星を見るのだ・・・と書いたら、理解してくれる人はいるでしょうか。

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コメント

こんにちは。
いつもお世話になります。
星。これは何か魔法があるんでしょうか?よく聞く、ロマンチックだね。と言われますがその通りだと思います。星は綺麗、美しい。と仰る方は星の魔法が掛かったかのように広い心の持ち主になるのですヨ。
干場 一志

干場さん、こんにちは。

言葉は本来「言霊」という意味です。
言葉が本来の意味合いを喪失し、皮相的かつ記号化されてしまっている現代において、言葉で心を伝えることの虚しさを感じます。
ロマンチック、綺麗、美しい。
少なくとも私は、星を見てこうした概括的・皮相的な言葉を想起したことはありません。

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