●快晴の皆既日食!船内食事編
今回の日食クルーズでは、メインイベントの日食をはじめ、亜熱帯の自然や洋上の奇観、船での生活などについてさまざまなことを書いてきましたが、何日間も洋上を行くクルーズでは食事も大きな楽しみの一つです。
今回は「ふじ丸」で供された食事について・・・。
出港日の7月20日は、ウェルカムパーティーが行なわれました。
立食・ブッフェスタイルでしたが、のんびりとダイニングルームへ赴いた私たちは、まず人数の多さに唖然としました。
翌日からの夕食は、前半後半の2回に分けてだったため混雑しているという感はありませんでしたが、この日は全員が一回に集まったため、さすがに広いダイニングルームも立錐の余地のない混雑ぶりとなりました。
皆の旺盛な食欲に、どちらかといえば食の細い私とogawa嬢は、ただ圧倒されていました。
翌日からの食事も、このダイニングルームで摂ることになります。
朝食は、日食当日の22日を除いて和食・洋食のどちらかを選択する形式。
洋食はブッフェスタイル、和食は一人前の膳が運ばれてくるスタイルでした。
私は22日以外、ずっと洋食でしたが、和食もとても美味しそうでした。
22日は、9時から日食観測でしたので全員が和食。たいへん美味しくいただきました。
昼食は和食。
鰻丼も出ました。
父島上陸中も昼食時間帯に船に戻った人にはきちんと昼食が供され、食べた人によれば、この日の昼食がいちばん豪華で美味しかったとのことでした。
ちなみに私はその日、父島の農協で買った期限切れのパンを貪り食いながら、バイクで走っていました・・・。
夕食は、和食と洋食のコースが日替わりでした。
コース料理ですから、食べるのに時間がかかります。
そのため、冒頭に書いたように500人の乗客を前半後半に分けての食事となりました。
定刻にダイニングルームに来ず、後半の時間帯にまでずれこんでもなお、悠々と食事を続けていたりするマナーの悪い人もいて、後半組はたいへんイライラさせられました。
3度の食事の他に、朝一番でモーニングコーヒー、午後3時にはアフタヌーンティー、夜には夜食が供されました。
アフタヌーンティーでは、ブッフェスタイルでケーキやクッキーを選ぶことができます。
夜食も本格的なもので、写真のラーメンと中華饅も非常においしくいただきました。
食事はどれもたいへんに美味しく、ホスピタリティも満足できるものでした。
あんまり美味しかったので、世界一周クルーズなどで長期間の航海をしていたなら、きっとすごく肥ってしまいそうな気がします。
クルーズ最後の食事は、姫路港に帰港してから催されたフェアウェルパーティー。
ブッフェスタイルの立食でした。
この頃にはもう、観測の成功と無事に航海を終えた安心感、満足感で500人の心はひとつ。
和気あいあいと食事を楽しむうち、船長さんや黒田さんの挨拶、そしてビンゴパーティーが行なわれ、誰もが立ち去り難い気持ちで思い出の詰まった「ふじ丸」を後にしたのでした。
食べるのが大好き!という人には、船旅はぜったいにオススメです。
窓に広がる大海原を見ながら美味しい食事をゆったりと愉しむ・・・。
飛行機や列車では真似のできない魅力ですヨ。(ファーストクラスや豪華寝台特急は別かもしれませんが・・・)
写真撮影:小川佳代子さん

コメント
こんにちは。
いつもお世話になります。
チョット!チョット!ちょっと!まっちゃんこりゃ〜超豪華でリッチすぎじゃあないですか〜!まったく。私なんて日食当日は食事なしですぜ!
P.S.
最近、星猫亭にお邪魔させて頂いておりますが、小説や作品はとてもすばらしいですね。レンさんはともかくレンパパっていったいマジでどれだけ偉大なんでしょうね!
干場 一志
Posted by: 干場 一志 | 2009年08月23日 17:08
こんばんは。
およ、今回も私の写真ですね。使っていただきありがとうございます~。
食は細いけどうまいもんを食べるのは大大大好きです!
自慢に聞こえるかもしれませんが、ランチに15,000円出したこともあるんですよ。
ふじ丸のお食事は、グルメな私(?)も本当に満足できるものでした。
なぜに船のお食事はこんなに豪華なのでしょうね?
そして、食べ詰めなスケジュール。がんばれば最高1日6食でした。
毎日6食なんて、当然私たちの胃袋では無理でしたが、まあ一通りは食べましたね。
同室のOさん(私じゃないぞ)は、ビックリするくらいよく食べてましたね!
食べることが好きな私は、船で旅行したら太っちゃうかもしれません?
じゃあフィットネスセンターで真剣勝負の卓球をするか(笑)、
プロムナードデッキをひたすら走ろうかしら。
今度は相手してくださいね。
Posted by: K.Ogawa | 2009年08月23日 19:13
さすが最高級の船ですね。船内も食事も良くって日食も満足できたとは最高の夏でしたね。 時間があれば船旅もしたいですね。
Posted by: 元FSPACEの木村 | 2009年08月23日 19:45
一日5食付きであの値段は驚異でしたね。夜食の麺類は日替わりでした。私はアフタヌーンティーを一度逃したほかは完食でした。父島の日の昼食はアオウミガメの寿司を食べました。見かけはマグロであっさりしていました。握りだと1カン300円でした。万歩計携帯によると結構歩いていたので体重は1kg増で収まっていました。
Posted by: も^たくん | 2009年08月23日 21:59
干場さん、こんばんは。
うん、リッチでした。
でもツアー代金は安かったんですよ。
「北海道周遊!往復寝台特急の旅!」程度の金額。(どんな設定?)
日食当日は欠食ですか。
私も本文に書いたとおり、父島での昼食は期限切れのパン2個でした。
なんか、ふだんの自分に戻ったようで安心しました。(?)
Posted by: まっちゃん | 2009年08月23日 22:23
ogawaさん、こんばんは。
写真、使わせていただきました。
今回、いつも以上にたくさん写真を掲載したのは、やっぱりふじ丸の食事がおいしかったせい?
それにしてもよくぞ小まめに食事の写真まで撮ってましたよね。
写真はogawaさんに任せて食べてばかりいた私とは大違いです(笑)。
私はグルメどころか、道に落ちているモノでも腹が減れば食べてしまう方なので(長年、天文をやりバイクに乗っているとそうなります)、ogawaさんみたいに食の批評はできかねますが、それでも一言「おいしかった!」。
お互い、もっと食べられる体質だったら良かったね。
同室の0さん、幸せそうだった!
和食とフレンチと交互で「中華はないのかなあ」とogawaさんに言った私ですが、夜食は中華でしたね。
さすがふじ丸、よく考えてると思いました。
今度、船でご一緒するときは、フィットネス、お付き合いしますよ。
卓球はあまりやったことないけど、ogawaさんとなら何でもお相手します。
でも、お手柔らかにね。
Posted by: まっちゃん | 2009年08月23日 22:38
木村さん、こんにちは。
そうですね。日食も父島も船内設備も食事もメンバーも、どれをとっても最高のクルーズでした。
すっかり船旅病になりましたが、船旅で問題なのは木村さん仰るようにおカネよりも時間ですよね。
何と言っても旅行期間が長い!
普通の勤め人では、なかなか長期間の休暇はとれません。
でも、またどこかへ行きたい!と思っています。
Posted by: まっちゃん | 2009年08月24日 08:27
もーたさん、おはようございます!
ほんと、あの食事、あの設備であの価格は驚異でした。
船旅っていうと「高い!」と思っているヒトが多いですが、実は非常にリーズナブルですよね。
ほぼ完食ですか。
私とogawa嬢は、夜食やアフタヌーンティーまではおなかの余裕がありませんでした。
今から思えば、食べておけば良かったかな?
ウミガメのお寿司!
食べようと言っている方はけっこういましたね。
私はバイクで周遊だったので、若い頃のツーリングスタイルに心も体も戻ってしまい、久々に貧乏ツーリング気分で、いわゆる土地の名産品的なものは食べませんでした。
昔は食事代を削ってガソリン代に回していましたから、どうしてもバイクに乗ると当時の癖が・・・(笑)。
Posted by: まっちゃん | 2009年08月24日 08:34