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2009年08月17日

●快晴の皆既日食!船内設備アラカルト

「ふじ丸」は、総トン数23,235トン、船客定員600名、全長167m、全幅24mという大きな船です。
速度は、巡航速度が18ノット、最高速度は21ノットと高速。
国際航海用の客船としては、わが国で5指に入る豪華船です。

このように大きな船で、しかも長期間に渡る国際航海用に作られていますので、接客設備も完備しています。
動くホテル、という表現が適切でしょう。

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船内は、B1階から8階まであり、船というよりビルというイメージです。
エントランスは2階にあり、ちょうどホテルのフロントというイメージです。
2階船首には講演会やコンサートが開催できるメインホール(Tシャツコンテストが行なわれた場所です)、エントランス横には広いダイニングルームがあり、食事はいつもここで食べていました。

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3階にはサロンがあり、隣接して船旅に関する書籍を主にそろえたライブラリーがあります。
また、和室(ここではお茶会をやっていました)や談話室、カードルームがあり、もう少し船尾寄りの右舷側にはショップがあります。
ショップでは、ふじ丸のお土産品、日用品などが販売されており、ここでしか買えないレア物も売っています。
左舷側にはメインバー「琥珀」があり、バーテンダーの方が控えていますが、お酒を飲まない私は行く機会がありませんでした。
船尾には、ラウンジ「エメラルド」があり、毎日のアフタヌーンティーはここで飲んでいました。
ピアノのミニコンサートが毎日あり、宇宙を歌うユニットとして知られる「アクアマリン」のコンサートも開催されました。

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4階は客室となっており、私たちもこの4階の住人でした。
客室はステートルーム、スーペリアルーム、デラックス、スイートにわかれており、スイートルームはわずか2室、定員4名です。

5階もメインは客室。船尾には大浴場があります。
大浴場にはサウナもあり、利用した人の話では十分に熱くて満足とのことでした。

6階船尾はスポーツデッキ。今回の日食クルーズで、メインの観察場所となりました。
7階は操舵室とサンデッキ。
8階船尾近くにはプールとスカイラウンジがあります。

8階船首トップデッキは通常は立ち入り禁止区域ですが、今回のツアーでは特別に開放していただけました。
私とogawa嬢もここで日食を見たわけですが、前日の下見の際は航行中だったため非常に風が強く、風で飛ばされるのを防ぐためにメガネを外して下さいという指示が出たほどです。
当日はほぼ停止に近い速度だったために、支障になるほどの風はありませんでしたが、トップデッキに上るためには舷側の非常に狭い通路を歩き、さらにふらついて落ちれば海面にまっ逆さまという階段(というより海軍用語で言うところのラッタルに近い)を上らなければならず、やはり危険な場所であることには違いありませんでした。

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1階にはシアター、B1階にはフィットネスセンターがあり、私はどちらも行きませんでしたが、ogawa嬢は小学生の子供にナンパされ、フィットネスセンターで卓球デートをしたとのことでした(笑)。

船内には医師と看護士が常駐しており、万一の体調不良の際も安心です。
ただ、保険は利かず実費請求とのことでした。
クルーの皆さんは、誰もがキリッと格好よく、惚れやすい人は思わずクラッときてしまうかもしれません。

素晴らしい設備とスタッフのおかげで、とにかく毎日が快適で楽しく、夢を見ているようでした。
これは私だけではなく、船内で知り合った誰もが異口同音に語っていました。
船長さんが挨拶で、「日食病患者に感染するだけではなく、ぜひ船旅病にも感染して下さい」と言っていましたが、私は完全に船旅病に感染しました。
ネットでクルーズの記事を検索しては、財布の中身と休みの残りを思案しています。

最高の船旅を演出してくれた「ふじ丸」に、いくら感謝しても足りません。

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コメント

こんにちは。
お世話になります。
船旅!いいですね〜!
まっちゃんマジでリッチだなあ〜。豪華客船で...!羨ましちぃ限りです。
ちなみに私は、U.S.S.VOYAGERで旅に出たいな〜!
干場 一志

干場さん、こんにちは。

船旅はいいですヨ。
とはいえ、今回は揺れなかったので良かったですが、時化ると悲惨かな、とも思います。
ただ、私の叔母が、飛鳥で毎年世界一周に行くのですが、船酔いで参ったという話は聞きませんから、国際航海用の大型客船ではさほど揺れないのかもしれません。

本文にも書いたように、次回のクルーズをいろいろと物色中。
飛行機は狭苦しいし、車は運転が面倒だし、船や列車の旅がいちばんいいですね。

こんにちは。
船、広かったですね。これでも豪華客船としては小柄みたいですが。
最終日の前日は一番時間的に余裕があり、
船の中でまだ行ってないところを全部回ってみようと思いました。
まずはB1に行ってみたんです。そしたら、一発目から捕まっちゃいましたね。
なかなかその男の子が解放してくれなくて、結局スカイラウンジのみ行けませんでした。
しかも、私が汗かいて戦っている間、
同室の3人は優雅にアフタヌーンティーでくつろいでましたね~。
まっちゃんから離れて一人行動した結果が、これダ(笑)

私も船旅病に侵されました。処方箋はナシ。
もしまた船旅をすることがあれば、ぜひご一報を!
年末前を狙って、北欧へオーロラを見に行くかも。シリヤライン、乗りたいなぁ。

ふじ丸の職員で私服だった人(名前忘れた)が森本おじさん達に説明するのを聞いていました。「この船は研修目的に作られているので、一人当たりの空間が後続の飛鳥などに比べて広いそうです。また、スポーツデッキなど、他の船にはないものがあるそうです!?寄港での経済効果とかいろいろ面白い話も聞きました。船内探検ですが、私としては、洗濯室と乾燥室が気に入りました。あのときの衣類で2ヶ月は過ごせる確信を持ちました。

ogawaさん、こんにちは。
そうですね、飛鳥やぱしふぃっくびいなすの方が大きいし新しいですね。
でも十二分に広くて大きかったです。
結局、すべてを回ることはできませんでしたから。
それにしてもなぜogawaさんが捕まっちゃったんでしょう。
その子の好みのタイプだったのか、卓球が巧そうで指導して貰える、あるいは自分より下手そうでこれなら勝てる!と思ったのか・・・。

戦いの間、そう、優雅でしたね。
「ogawaさんはいったいどこに行っちゃったんだろ。このケーキ美味しいのにね」とか言いながらお茶してました。

船旅、また行きたいですね。
オーロラかあ。
相変わらず太陽活動が低迷してますが、オーロラはどうなんでしょう。
流星雨、日食、大彗星は経験したので、あとはやっぱりオーロラか?
でも寒そうだなあ。

ドレスコードが緩いクルーズがいいですね。
せいぜいインフォーマル程度。
フォーマルになると辛いモノがありますなあ。

もーたさん、こんにちは。
一人あたりの空間は広いんですか。
なるほど。そういうとらえ方もアリですね。
スポーツデッキ、他の船にはないんですか。
今度、叔母に飛鳥の構造を聞いてみよう。

寄港先での経済効果、けっこう大きいですよね。
父島寄港時も、たまたまふじ丸と自衛隊の護衛艦が入港していたから賑わってましたが、ふだんは推して知るべしという感じでしたから。

洗濯室と乾燥室、行く機会がありませんでした。
洗面所で衣類を手洗いし、一晩干して乾かしてしまったので。(なんか貧乏くさいですね)
でも、長い航海になると洗濯室と乾燥室は必須ですね。

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