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2009年08月01日

●「夜の資料館探検と月の観察会」を開催

今夜は、私の勤務する揖斐川歴史民俗資料館で「夜の資料館探検と月の観察会」という催しを開催しました。
ふだんは入ることのできない夜間の資料館内を、親子そろって懐中電灯で探検しながら、歴史や民俗に関するクイズに答えてもらうという企画です。
探検終了後は月齢10の月を観察するという、歴史民俗と天文のコラボレーションを企図した催しで、予定通り親子20組の参加がありました。

tankenmoon2.jpg

クイズは、展示をじっくりと見ていただくくための仕掛けで、展示のなかに答えやヒントが隠されています。
暗い中、懐中電灯で照らされた狭い範囲を注視することにより、昼間であればスルーしてしまうさまざまな展示を、しっかり見てもらうことができました。
暗い館内を親子で仲良く探索しているようすは微笑ましく、歴史民俗の学習に加え、家族の対話にも寄与できたのではないかと思っています。

tankenmoon1.jpg

月や星は雨模様で見えませんでしたので、私が月や日食、夏に見える天体の解説を、プロジェクターで画像を投影しながら行いました。
小笠原沖で撮影した皆既日食の写真もプレゼントし、参加された皆さんはたいへん喜んでいました。

すべてのプログラム終了後は、歴史民俗資料館長から子どもたち全員に「探検観察博士認定証」が授与され、お天気は悪いながら、皆さん、とても良い顔で帰られました。

日食に同行したogawa嬢も参加し、スタッフに船上から撮影した日食の動画を披露、「すごくリアル!」「現地に行った気分になった!」と大好評でした。

曇雨天時の観望会をどのように盛り上げ、来館者に満足してもらえるかは、天文担当者の力量が問われるところです。
これからも勉強しなければと思っています。

写真:暗い館内を懐中電灯で探検!・星のお話


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コメント

こんにちは。
昨日は大変お世話になりました。
雨が降ってしまい、星は見られませんでしたが、
久々にまっちゃんの解説が聞けたので、雨でラッキー。
ちょいと不謹慎なことを思いつつご機嫌なK.Ogawaでございます。

夜の資料館を探検するのは、新しい感性界の発見でした。
好奇心と恐怖心が入り混じって…。
実際は、子どもさんたちで大賑わいだったので、恐怖心はちっとも。
もう少し怖い思いしてみたかった(笑)

館長さんやスタッフの皆さん、本当にいい方ばかりで、
かなり癒されました。
それと、ポスターなどのお土産、本当にありがとうございます。
家に帰って母に見せまして、2人でキャーキャー喜びました~。
また遊びに行きますね!

明日・明後日はおんたけにおります。
現地の連絡によると、雨ばかり振って寒いらしいです。
夏が苦手なので寒いのは嬉しいのですが、晴れてほしいです(無茶苦茶なことを…)。
もしいらっしゃることがあれば、ご連絡くださいまし。お相手いたしますよ。

こんにちは。
お世話になります。
ある方に以前に資料館内で天文をとお尋ねした時に、館内で天文はやらない!
と仰ってみえたので、今回の館内での探険、天文解説には驚きです。前に資料館駐車場での観望会の企画はお聞きしたのですが...!
干場一志

ogawaさん、こんにちは。
昨日は遅くまでおつかれさまでした。
そうですね、久しぶりに星の解説を聞いていただきましたね。

夜の博物館施設は、けっこう怖いものなのですが、昨日は人がたくさんいたのでちっとも怖くなく、ちょっと拍子抜けでした。
一人か二人だとかなり怖いですよ。
本当は、もっと奥に収蔵庫があって、そこはビビリ度200%なのですが、今回は危険防止もあって非公開でした。
今度いらしたときにはご案内しますね。

スタッフは、ogawaさんのビデオを見てとっても喜んでいました。
なかなか撮った本人じきじきに日食の動画を見せて貰える機会はないですから。

明日からはおんたけですね。
明日はお天気がいいみたいです。
行きたいのは山々なれど仕事が・・・。
うーん。

干場さん、こんにちは。

資料館内での常設展示としては、天文はやはりコンセプトが異なると思います。
今回は、あくまでイベントであり、雨のために駐車場で月を見ることができなかったので屋内で星の話をしたわけで、歴史民俗資料館に平常時、天文コーナーを作るなどは考えていません。

ただ、企画展としてミニ天体写真展を開催したり、駐車場及び町内各所で観望会を行う等は、バリエーションとしてありえますし、町トップからもそうした企画を指示されていますので、今後、さまざまな可能性はあるかと思います。

またぜひご協力いただければ嬉しいです。

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