« 食べられてしまったカエル | メイン | 詩「秋の想い」 »

2008年09月17日

●夏の夕焼け

夏の夕焼けが好きです。
写真は、2年ほど前の8月に撮影したもの。
空全体が紅く染まるほど壮麗な夕焼けでした。

kumo3.JPG

一口に夕焼けといっても、季節によってだいぶ雰囲気が違います。
冬の夕焼けは、空気が澄んでいて長波長の赤い光が分散されにくいために、空全体を染めるような夕焼けはあまり見られません。
夏は、水蒸気量が多いために長波長の光がより多く分散されて、写真のように空の広い範囲にわたる夕焼けが見られる機会が多くなります。

午後7時を過ぎているにもかかわらず、空一面が紅く染まっているこんな夕暮れ時、ふと、このまま時が停まってしまうのではないかと錯覚してしまいそうです。
全てが寒気に縮こまり、そそくさと暮れ急ぐ冬の夕方と比べて、同じ昼から夜へ移行する時間帯なのに、夏の夕暮れは何とのびやかなのだろうと思います。

台風がいよいよ近づいてきました。
この台風が通過してしまえば、一気に秋らしくなるかもしれません。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://at-h.net/~has/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/453

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)