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2008年03月15日

●雨の観望会

昨夜は、「月と土星を見る会」と題した観望会でした。
天文台で主催する観望会には2種類があり、ひとつは天文台現地で開催する通常の観望会、もうひとつは移動機材による出張観望会です。
昨夜、行ったのは、後者の出張観望会でした。
場所は、揖斐川町の平野部にある揖斐川歴史民俗資料館。舗装された駐車場と野外トイレがあり、光害のほとんどない良い場所です。

昨年の「月と土星を見る会」は晴天に恵まれ、200人ほどの参加者で会場はいっぱいになりました。
ところが、今年は朝から雨。
悪天候の場合は室内で講話という予定だったのですが、開始時間間近になっても参加者はパラパラ。
まあ、仕方ないか、と思っていたところ、開始時刻直前になってどっと参加者が集まり、結局、30人ほどの親子連れが集まってくれました。
望遠鏡を並べて光学系の説明を行い、次いでプロジェクターで宇宙の果てまでのシミュレーション。
悪天候の場合はいつも、星が見えない分だけお話には力が入ります。
そのせいか、皆さん喜んでくれて、和やかな雰囲気で観望会を終えることができました。

観望会に悪天候はつきもの。
それでも参加者を楽しませる努力を、今後とも継続していきたいものです。

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