●土星に見惚れた観望会
今日は、大野町第2公民館主催の星見会でした。
毎年、講師として呼ばれている観望会のひとつです。
この冬は雪の日が多いため天候が心配でしたが、夕方から晴れてきて、終了まで快晴の星空の下でたくさんの天体を見ることができました。
用意した望遠鏡は、20センチ反射が2台と15センチ屈折、15センチ双眼鏡がそれぞれ1台の計4台です。
この時期のメインディッシュは、やはり土星。
だいぶ環の開き具合が狭くなってきて、シーイングが悪いと串刺しの団子みたいに見えてしまうこともあるのですが、今日は冬場にしては大気が落ち着いていて、とても綺麗な土星を見ることができました。
参加者からは歓声とともに「写真が貼ってあるみたい!」という感想が漏れていました。
あとはオリオン大星雲、プレアデス星団、火星、シリウスなど。
これらの中ではシリウスが好評でした。
若いお母さん方に言わせれば「ダイヤモンドみたい!」とのこと。
自前の望遠鏡を持参されて調整をしてほしいという方もあって、ちょこっと調整して土星を導入してあげたところ、「こんな小さな望遠鏡でも環が見えるんだ」と感激されていました。
参加者数は60名ほどだったでしょうか。
大変に寒い晩でしたが、皆さん、熱心に最後まで星空を見上げていました。
来週の金曜日は、揖斐川町内で同じく出張観望会を行います。
晴れてくれればいいのですが・・・。
