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2008年01月20日

●「満天」に行ってきました

この土日も、父の病気の関係で東京へ行っていました。
しょっちゅう東京へ行っているので、新幹線も通勤電車のような感覚となっています。

今回の東京行きでは、久々に池袋の「満天」へ行きました。
「満天」は、コニカミノルタプラネタリウム直営のプラネタリウム館です。
昨年、投映機が「インフィニウムS」にリニューアルされました。

今日見た番組は、冬の星座案内「Winter Sky」と「Passport to the UNIVERSE」というCG番組でした。
インフィニウムSの星像はなかなかのものでしたが、プロジェクターを使用した全天映像は、迫力はあるものの、やはり光学式に比べると星像は甘く、まだまだデジタルは成長途上だなあと思いました。

番組は、星空の下、デートに出かけた二人が星空を見上げて語り合う形式です。
前半が二人の語りによる星座案内、後半は、二人の語り形式はそのままに、地球から飛び出してオリオン座大星雲の中を突き抜け、さらに銀河系を飛び出し、ディープスカイへと旅をするCG番組へと無理なく移行させていました。
CG番組の星像は甘いものの、迫力とコンセプトは素晴らしく、番組終了後の一般のお客さんたちの評価も高かったようでした。

ただ、星座案内の番組では、日没のシーンはなく、いきなり暗くなって冬の星座の解説が始まり、番組終了時も、日周運動ではなく緯度変化で次第に南天の星座が昇りながら、しかも南天から薄明となるというおさめ方だったのが気になりました。
日没・日の出にこだわるわけではありませんが、南天の星座が緯度変化で昇りながら南の地平線が明るくなるという演出は、何らかのことわりを入れない限り、教育的に問題があると思います。

その他の部分は満足できた番組でした。
投映機の排気音がうるさいなあ、なんて、ちょっとマニアックな見方もしてしまいましたが・・・。

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