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2007年09月25日

●地球と月の1億分の1モデル

今夜は「中秋の名月」です。
今のところの天候では、なんとか見ることができそうです。

私の勤務するプラネタリウムには、さまざまな天文展示があり、地球と月をテーマにしたものもあります。
今回、ご紹介するものは「地球と月の1億分の1モデル」です。

miniearthmoon1.jpg

地球の直径は、約12,700km、月は3,480kmです。おおむね、地球は月の4倍の大きさがあります。
では、重さはというと、大きさの割には、地球の方がずいぶんと重いのです。
地球も月も、その中心にはコアと呼ばれる金属の核がありますが、地球のコアは、月のそれにくらべると非常に大きいために、大きさの比率の割には地球の方がかなり重いという結果になっているのです。
この展示では、地球と月の縮小モデルを手にとって、大きさと重さの比較を体験できます。
小さな子どもさんでも、地球が非常に重いことが実感できます。

展示を製作されたOさんは、模型の大きさはもちろん、重さの調整に苦労されていました。
誰にでもわかりやすくシンプルで、製作者の技量と見識をうかがわせる展示です。

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