« 「こだま」の効用 | メイン | 杉の立ち枯れ »

2007年06月24日

●ナガレヒキガエル

先日、揖斐川町春日の山奥を放浪した際、林道脇の小さな沢に、オタマジャクシがびっしりとかたまっていました。

otama01.jpg

半数はすでに手足が生えて周囲を歩き回っていましたが、雨が降って水量が増えればすぐに流されてしまいそうな感じでした。
ずいぶんと小さなオタマジャクシだったので、帰宅してから調べてみると「ナガレヒキガエル」という種類のようでした。
名前どおり山の中の流れのある場所で育つようです。普通のオタマジャクシが、どちらかといえば澱んだ水たまりのような場所にいるのとはだいぶ違いますね。
治水に名を借りた無駄な公共事業によって渓流がどんどん破壊されつつあるため、生息数が減少しつつある種類だとのこと。
カネがないと言いながら、どう考えても無駄で無意味な工事を繰り返すこの国の行政は、いったいどうなっているのかといつも思います。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://at-h.net/~has/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/211

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)