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2007年05月19日

●実は難しいドーム内の撮影

雑誌やテレビの取材で、よく「投映中のプラネタリウムの中を撮影したい」という依頼があります。
カメラマンやテレビ屋さんは、機材の性能にかなり自信を持っており、簡単に撮影できると思っているようなのですが、実はこれがかなり難しいのです。

plane1.JPG

プラネタリウムに投映される映像は、想像以上に暗く、テレビカメラならハープ管が、スチルカメラならISO400以上の高感度で数秒以上の露光が必要となります。ですから、普通のテレビ屋さんがお持ちのテレビカメラでは撮影することができません。
先日も、ある雑誌の方がスチル撮影に来たのですが、結局うまく写せず、その方のカメラで、私がかわりに撮影するハメになりました。
数枚、写してあげると、えらく喜んでくれて「さすが天体写真を撮影される方は違いますね」などと妙に持ち上げられてしまいました。
まあ、暗い対象を撮影するという意味では天体もドーム内も同じには違いないのですが・・・。

写真:その際に撮影したドーム内の画像(その方がメールで送ってくれました)

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コメント

いい写真ですね。
投影機とそのバックの土星がいい角度で
バランスがいいですね。構図はカメラマンが
考えられたんですか?
ブルーバックと夕日、薄明?の組合せ
きれいだと思います。

露出時間は?

構図も絞り・露光もすべて私です。
ISO800で10secです。

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