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2007年04月23日

●猫夜叉くん

「猫夜叉くん」は、我が家に8匹いる猫の一匹です。マンガの主人公の名をもじって娘が名づけました。
猫夜叉くん、以前にも紹介した元野良猫「マーブル」の息子、ということになっていますが、実はなかなか数奇な運命の子なのです。
猫夜叉くんは、ウチがまだ藤橋に住んでいた頃、近所の納屋にただ一匹で捨てられていました。
生まれたばかりで目も見えず歩くこともできない、てのひらに乗るぐらいの雄猫でした。
カミさんと娘が育て始めましたが、人間の赤ん坊と同じく、3時間に一度ほどはミルクを与え排泄を促す作業が必要で、すぐに疲れきってしまいました。

nekoyasyamadobe2.jpg

こりゃあ困ったなあ、と思っていたところへやってきたのが、当時、2匹の赤ん坊を育てていたマーブル。
試しにマーブルの前に猫夜叉くんを置いてみたところ、くんくん匂いを嗅ぎ、やがて口に咥えて連れて行ってしまいました。
一抹の不安を抱えながら半月あまり。
以前からウチに目をつけていたのでしょう、それまで別の場所で子育てをしていたマーブルが、子猫を連れてウチに引っ越してきました。
そして、なんとなんと、すっかり子猫らしく成長した猫夜叉くんも、当り前のような顔でマーブルの後をついて歩いてきたのです。
マーブルは、猫夜叉くんを自分の子として育て上げたのでした。
以来、すっかり大人になった今でも、猫夜叉くんはマーブルを実の母と信じて慕っています。
写真でおわかりのように、なかなかの美猫です。

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コメント

最近聞いたことの無い
良い話ですね。
猫はそういった性質があるのでしょうね
でも、猫と付き合える松本さんご一家も
うらやましいというかすごいと思います
私は、近所の猫に近寄ろうものなら
すぐに逃げてきますし、煮干をやれば
煮干だけ食べてどこかへいきます
まぁそれはいいですが、なかなか
動物と仲良くなれません

猫の目光ってますね
その目の焦点に何が結ばれているのでしょうね

生川さん、こんにちは。
私は動物には妙に好かれます。飼っている猫やうさぎはもちろん、街中で出会う人様の飼い犬や野良猫、動物園の動物、山で出会う野生動物までみんな寄ってきます。なぜでしょうね。ぼけっとしているからかもしれません。

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