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2007年04月04日

●若き日の詩集

少々古い話ですが、ある女性にホワイトデーの贈り物をした際に、おまけとして、私が昔、出版した詩集をいっしょに贈ったところ非常に喜んでくれました。
「僕といるかのいる海辺」というその詩集は、20代の半ばに出版したもので、お洒落な装丁も手伝って、当時は本屋等でかなり売れました。

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とはいえ、あれから20年が過ぎ、自分でもほとんど忘れていたのですが、詩が好きだとその女性が以前に話していたことから、ふと思い出してホワイトデーのおまけに贈ったのです。
今から見れば若書きで拙い作品が多いのですが、懐かしく、そして少し切ない思いもこみ上げます。
その頃に書いた詩を発展させて賞をいただいた小説もあり、あの頃、一生懸命に詩を書いて、それなりに得るものはあったのだなあと思っています。

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