●猫の日向ぼっこ
ウチには、いちばん古顔で自由に家の中を歩き回っている「ビビさん」を合わせて、8匹の猫がいます。「ビビさん」以外は、いちばん日当たりの良い一室を「猫部屋」としてあてがわれ、基本的にそこから外に出ないで暮らしています。
どうしてビビさんばかり贔屓するのさ、といわれそうですが、自分を人間だと思っているビビさんは、他の猫とどうしても仲良くできません。そのために離してあるわけなのです。
今日は天気がいいので、猫部屋の猫たちが窓ぎわで日向ぼっこをしていました。
「猫部屋」とする際にリフォームしたため、窓に格子がはまっていてちょっと見づらいですが、4匹の猫が写っています。
左端から「くろ」(文字通り黒猫)「くし」(白黒模様)「マーブル」(茶色のサビ)「猫夜叉」(茶色)です。
マーブルがお母さんで、他の3匹はその子供ですが、猫夜叉だけはマーブルの実の子ではありません。子育てをしているマーブルに、ちょうど拾ってきた赤ちゃん猫を預けてみたところ、お乳をやって我が子と同じように育て上げたのです。赤ちゃんだった猫夜叉は、自分が実の子ではないことなどつゆ知らず、大人になった今でもマーブルに甘えています。
この4匹の他に3匹の猫がおり、狭い猫部屋の中で仲良く暮らしています。
どの猫も捨て猫でした。そのままでは保健所に連れて行かれる運命だったのを保護しました。
保健所で殺される動物は、1年間で60万頭もいるそうです。私も微力ながら、メディアに訴えたりさまざまな手段で、そうした動物を守る活動を行なっています。
人間の身勝手で罪もない生き物の命が奪われている現実を、もっと多くの人が認識しなければならないと思います。
