« 新天文台の設備紹介「簡天儀」 | メイン | 新天文台の設備紹介「太陽望遠鏡」 »

2006年11月21日

●校長会で昼間の恒星観察

今日は、揖斐川町の校長会があり、会議後の視察で校長先生たちが天文台とプラネタリウムを視察に来ました。
快晴とはいかないまでも、まあまあの天候で、60センチ反射に同架した20センチ屈折望遠鏡で昼間のアークトゥールスとベガを観察してもらいました。
校長先生方は、初めて見る昼間の恒星の姿にびっくり。金星や水星が見えれば良かったのですが、どちらも太陽に近いために、またの機会にということになりました。
太陽望遠鏡ももちろん稼動、折悪しく無黒点でしたが、いくつか出ているプロミネンスを観察してもらいました。
その後、プラネタリウムで短い解説を行い、ふだんの研修とは異なる珍しい体験の連続に、皆さん、満足して帰られたようでした。

Boo1.jpg

写真は、20センチ屈折にコンパクトデジカメを押し付け、手持ちで撮影したアークトゥールスです。手持ちのためにカメラとアイピースの光軸がうまく合わず収差が出てしまいました。
眼視で見ると、青空の中に針で突いたような銀色の点がキラキラと輝いて見えます。
以前に昼間、何等星まで見えるかをテストしたことがありましたが、3等星までは見えました。
望遠鏡の威力というのはすごいものですね。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://at-h.net/~has/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/108

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)