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2006年10月13日

●望遠鏡クリアモデル展示

天体望遠鏡というものは、大人にも子どもにも人気があるものです。いかにも未知の世界を覗けそうなサイエンティフィックな外観が宇宙への夢を誘うのでしょう。
天体望遠鏡には、レンズを使った屈折式と鏡を使った反射式があり、西美濃プラネタリウムには、鏡筒を透明アクリルとしたそれぞれのクリアモデルが展示してあります。
先日、生川さんからこのクリアモデルについてご質問がありましたので、展示について簡単にご紹介します。

ter-tenji.jpg

屈折式は口径68mm、焦点距離600mm、反射式は口径100mm、焦点距離600mmです。このスペックを見てベースとなったモデルがわかる方はなかなかの通ですね。
アクリルケースの中に屈折・反射2本の筒が並べて置かれており、透明な鏡筒を通して光学系の仕組みが一目でわかる他、それぞれ接眼部から覗けるようになっています。
覗くと、窓に張ってある月の写真が見えるのですが、生川さんのご質問は、あの距離でどうやってピントを合わせているのかというものでした。
実は、特に変わった工夫はありません。屈折式はK40mm、反射式はK20mmの接眼レンズがついており、ドローチューブの繰り出しで足らない分は、ごく普通の延長筒で対応しています。屈折式にK40mmを使用しているのは、月面写真の全景を見られるようにしてあるためで、それより長い接眼レンズを使用してもピントは出るようになっています。
もう10年近く展示していますが、特に問題はなく、メンテナンスとしては、正しく月面写真を視野内に入れなすこと(ときどき台座ごとずらしてしまうお客さんがいるので・・・)、ピントをチェックすること、ケースの中に侵入した虫を掃除することぐらいです。
1階にある望遠鏡展示とあわせて、もっとも人気のある展示のひとつとなっています。

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コメント

松本様、こんばんは
有難うございます。

こんばんは、松本様
今日四日市で、この話が出来て
教えてもらった事を
話して、ボランティアの方で、何とか
スケルトンの望遠鏡を生かすことに
なりました。
望遠鏡の原型はミザールですか?

そこで追加の質問ですが、月の写真まで何メートルでした?

生川さん、こんばんは。
クリアモデル望遠鏡の原型はご指摘のとおりミザールです。
写真までの距離は、そうですね、12~13mぐらいでしょうか。
クリアモデルは、光学系の特徴が一目でわかりますから、四日市でもぜひ活用して欲しいものです。

こんばんは、松本さん
すみません。船越さんにカンニングして
答えてしまいました。船橋至誠堂で
作られたとか・・・

ところで、9日の彗星の太陽面通過です
当日会社を休んで四日市で朝錬ならぬ
朝観をする予定ですが、その後、
四日市博物館の天文ボランティアの
代表の杉野さんと、西美濃プラネタリウムに
遊びに行こうと思います。
杉野さんは、今は無き山田卓先生のお弟子さんで、今は浅田英夫さんと四日市や松阪子供城で天文の観望会をされています。
そちらにある、NGT18を所有されて
観望会に持ってこられています。

いろいろ見学できたらいいなぁと思っています

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