●ハイイロゲンゴロウ
例の如く、昼休みに散歩していると、以前、オタマジャクシを掬った駐車場の水たまりに、小さな虫が10匹前後、忙しく水中を動き回っているのを見つけました。
薄茶色と灰色の混ざったような色をしており、体長は10mm~15mmほど、ときどき水面に浮かんできてはすぐに水中に潜っていきます。毛の生えた後ろ足を動かして素早く移動し、同じ場所にとどまっていないため、接写をするのが大変でした。
ゲンゴロウの類だということはすぐにわかりましたが、真っ黒な普通のゲンゴロウとは色も大きさも違います。
帰宅して調べたところ「ハイイロゲンゴロウ」のようでした。本州各地で普通に見られる種類とのことで、水の汚れにも強いようです。
人間にとっては過ごしづらい梅雨の時期は、野山を歩くとさまざまな生き物に出会える季節でもあります。
