●14日のシュワスマン・ワハマン第3彗星
14日の晩は宿直でした。
満月過ぎの月が南天に明るく、しかも全天薄曇という悪条件でしたので、まあいいやとばかり寝てしまったのですが、午前2時に目が覚めてみると、とりあえずは3等星ぐらいまでは見えています。
ちょっと見てみようかなと15センチ双眼鏡を速攻で組み立て、アルビレオが見えるか見えないかの夜空に向けてみると・・・。
意外や意外、シュワスマン・ワハマン第3彗星、よく見えるではないですか。
B核はコマの明るさが4.5等、視直径10分弱、尾は1度ほど。
C核はコマの明るさが5等、視直径5分、尾は1度弱。
掲載したのはB核のスケッチです。データは次のとおり。
2006年5月14日 26時30分 T=1/5 S=3/5 25×150双眼鏡(field 2.7°)
それにしても晴れませんね。ひそかに彗星起源の流星出現を期待しているのですが。
